トップ暮らしと日本での手続き
暮らしの準備と
日本での手続き
住まい・病院・日本語の学びと、出発前に日本で済ませる手続きをまとめました。制度は変わることがあるため、最新の条件は各機関の公式ページでご確認ください。
- 3か月以上滞在するなら在留届を出す
- 3か月民間住宅を借りられる最短の期間
- 約3.3万人シンガポールに住む日本人(2025年)
住まいの探し方と契約
つまずきやすいのは、民間住宅は3か月以上でないと借りられないことと、契約の印紙税を借りる側が払うことです。通学30分以内を目安に、学校とセットで探します。
契約のときの費用
契約書の印紙税は原則として借りる側が払い、4年以下の契約なら賃料総額の0.4%です。署名から14日以内に納めます(IRAS)。敷金や仲介の手数料は契約ごとに違うため、物件が決まった段階で金額をお伝えします。
エージェント不動産の仲介
エージェントはCEA(不動産エージェント協議会)への登録が必要で、公開の登録簿で登録の有無を確かめられます(CEAの登録簿)。なりすまし対策として、電話番号でも照合できます。
ルシュエットがすること
ご予算と通学から候補のエリアを絞り、教育移住フルサポートでは内見に同行して英語の契約書を日本語でご説明します(サービス一覧)。
病院と保険
公的な医療保険は国民・永住者向けのため、民間の医療保険を出発前に決めておくのが基本です。
- 救急・消防
- 995
- 警察
- 999
最新の情報は、外務省や大使館の案内でご確認ください。
体調を崩したとき
救急車を呼ぶとき
995に電話
日本語で診てほしいとき
日本語が通じるクリニック在シンガポール日本国大使館が一覧を出しています(2023年3月版)。シンガポール日本人会にもクリニックがあります。お住まいのエリアから通いやすい所をご案内します。
公立の病院にかかるとき
かかれます・補助なしの料金外国人は政府の補助を受けられません(MOH)。保険でどこまで払われるかを、加入前に確かめておくと安心です。
支払いに使う保険
国民・永住者
公的医療保険(MediShield Life)の対象です(MOH)。
学生パス・長期滞在パスのご家族
民間の医療保険を手配します。学校によっては、保険への加入が入学の条件になっています。
日本語の学びと、日本人のつながり
インター校に通いながら日本語を続けるなら土曜の補習授業校、日本の教育課程で学ぶなら日本人学校です。どちらも入学の条件があります。
日本人学校に
通うお子さま
シンガポール日本人学校毎日通う学校・日本の学校と同じ教科
インター校に
通うお子さま
インター校・現地校毎日通う学校
補習校午後・国語
補習授業校に通えるのは、現地校・インター校に通う日本国籍のお子さまです。
- 項目
- シンガポール日本人学校
- 日本語補習授業校
- 学年
- 小学部・中学部小学部は住所で校舎が決まる(クレメンティ校・チャンギ校)
- 小1〜中3
- 入学の条件
- 日本の学齢・シンガポール在住・保護者が日本人会の会員日系企業にお勤めでないご家庭は、個人寄付金を一度納めます
- 入学試験と保護者面接受け入れは4月・6月・10月。保護者は家庭での日本語と保護者会の役割を担います
- シンガポール日本人会は会員制で、日本語の図書室・クリニック・同好会・講座・運動会などの行事があります。個人の正会員は入会金S$1,000・月会費S$25(ご家族)ほか(別途GST)です。
- 高校は、早稲田大学の系属校で文部科学省の認定を受けた早稲田渋谷シンガポール校(生徒寮あり)もあります。
- 帰国の予定と英語の目標による選び方は、よくある質問にまとめています。
日本でする手続き
見落としやすいのは、母子で渡航するとお子さまの児童手当が原則止まることと、転出届を出すと日本の学校の籍がなくなることです。細かな扱いは市区町村で違うため、お住まいの窓口で確かめます。
お住まいの市区町村で(出発前)
- 海外転出届1年以上住むとき1年以上海外で暮らすなら出すのが一般的です。1月1日に日本に住民登録がなければ、その年の住民税はかかりません(出国した年の分はかかります)
- 国民健康保険の脱退住民票を残したままだと、海外にいる間も保険料がかかります
- 児童手当お子さまが海外に住むと原則として支給されません。留学の例外は父母と同居しないことが条件のため、親子で渡航する場合は当たりません(こども家庭庁)
学校・年金の窓口で
オンラインで(到着の前後)
- 在留届外務省 ORRネット3か月以上滞在するなら、旅券法で提出が義務です。到着の90日前から、住所が決まる前でも出せます(ORRネット)。大使館からの緊急の連絡が届くようになります
日本に残るご家族の扶養・税の扱いは、お勤め先や税務署にご確認ください。ルシュエットは、出発までの手続きの順番を一覧にしてお渡しします。
日本の学校の籍と、帰国のとき
日本の就学義務は、海外に住む間はかかりません。帰国すると、原則として年齢に合った学年に戻ります。
日本の学校の籍は、
海外転出届で決まります
届を出すと
除籍
1年以上の転出が分かっていて海外転出届を出すと、住民票とともに学齢簿がなくなり、在籍していた学校は除籍になります。
帰国したら、何年生に戻りますか?
転入の届を出すと、公立の小・中学校では原則として年齢に応じた学年に入ります。日本語の力などの事情で、一時的に下の学年に入ることもあります(文部科学省)。私立や高校は、編入試験・帰国生入試の条件を学校ごとに確かめます。
一時帰国のあいだ、日本の学校に通えますか?
「体験入学」は制度で決まった権利ではなく、教育委員会や学校が個別に判断します。受け入れの可否・期間は地域で違うため、早めに希望先へご相談ください(文部科学省)。
帰国の準備はいつから始めますか?
帰国の半年ほど前から、日本の教科書で国語・算数(数学)を確かめておくと、戻ってからの授業についていきやすくなります。受験の時期から逆算した帰国の目安は、無料相談でお出しします。